明善寺第十九世 住職継職奉告法要


 平成25年11月2日 住職継職奉告法要が厳修され、現住職である順爾法師が第十九世住職となりました。








  稚児行列

 明善寺第十九世住職継職奉告法要に先立ち、稚児とともに奉楽員、門信徒献供衆、出勤僧侶による行列が、高瀬登総代長先導のもと、明善寺の周辺を練り歩いたうえ、明善寺本堂に入堂。可愛い24人の稚児に加え、奉楽員による荘厳な雅楽の演奏もあり、多くの通行人が立ち止まりました。

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  住職継職奉告法要・報恩講

 明善寺第十九世住職継職奉告法要が100名を超える門信徒が参詣する中、厳粛かつ華やかな雰囲気の中で執り行われ、明善寺の法灯継承儀式が行われました。

 続いて新住職導師による初めての報恩講は、雅楽と電子オルガンによる西洋音楽風の斬新なお勤め「宗祖讃仰作法音楽法要」をもって厳修。

 記念講演は宗教学者・釋徹宗先生をお招きし貴重なる講演を賜りました。


明善寺第十九世住職継職奉告法要


 明善寺創設四百二十年以来、歴代住職に受け継がれてきた法灯を継承する記念法要

重誓偈

念仏・回向 ※導師 前住職

法灯継承 ※尊前で法灯を継承する。

讃佛偈

念仏・回向 ※導師 新住職

前住職挨拶



報恩講法要


 明善寺新住職 御導師のもと、初めて勤められる報恩講法要

宗祖讃仰作法 音楽法要

 ・頂礼文

 ・正信念仏偈

 ・和讃 ・念仏

 ・回向文

総長祝辞伝達

新住職挨拶



記念講演


宗教学者 釋 徹宗 先生

…1694年、大阪生まれ。

 龍谷大学大学院博士課程、大阪府立大学大学院博士課程修了。学術博士。浄土真宗本願寺派 如来寺第十九世住職、相愛大学人文学部教授。NPO法人リライフ代表として、認知症高齢者のためのグループホーム『むつみ庵』、ケアプランセンターも運営する。仏教と落語の関係を研究する第一人者。『いきなりはじめる仏教生活(バジリコ)』『仏教ではこう考える(学研新書)』など、著書多数。宗門内外で大活躍する僧侶。


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  記念祝賀会



  祝賀会には、門信徒をはじめ出勤僧侶など約100名参加のもと盛大に行われました。笑福亭たま師匠による「漫談」で会場は和やかな雰囲気に。

 門信徒一同による前住職への記念品・花束贈呈セレモニーや新住職の決意表明を含めた謝辞がありました。



祝賀会記念落語


笑福亭 たま 師匠

…京都大学経済学部卒業後、1998年4月に笑福亭福笑に入門。上方落語協会協会員。師匠福笑の上下(かみしも)を振らないスタイルを継承しつつ、実験的な試みにも挑戦している。


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